使い方の例(架空)
飲食
また来たくなる、
ひと言を。
店が 3 つある、ある飲食店(架空)の例です。予約の確認と前日の案内、来店のあとのお礼を自動にして、季節のメニューや宴会の案内は届く人にだけ。ランチと夜のピークに届く問い合わせは、AI の自動応答が先に受けます。実際のお客様の事例ではありません。
HubSpot で使える機能は HubSpot のご契約に、送れるメッセージの数は LINE公式アカウントのご契約によります。つなぎ帳 クラウドでは、プランによって使える機能が変わります(プランをくらべる)。
画面はイメージです。名前・店・料理・日付・数字はすべて架空のものです。
こんな困りごと
忙しい時間ほど、
問い合わせが来る。
ランチと夜のピークに、予約の電話と「いま入れますか?」が重なる。前日の確認やお礼も、閉店のあとでは手が回りません。決まった連絡は自動にして、よくある質問は AI が先に受けます。
いままで
- ピークの時間に、予約や問い合わせの電話に出られない
- 前日の確認の連絡は、手が空いたときだけ
- 来店のお礼や、次回の案内まで手が回らない
- 季節のメニューや宴会の案内を、全員に同じように送っている
- しばらく来ていないお客様に、気づけない
- 3 つの店で、案内とメニューが分かれていない
つなぎ帳で
- 予約の希望は、メニューから日時と人数をボタンで
- 前日の案内は、予約の日時に合わせて自動で
- 来店の翌日に、お礼と次回のクーポン
- 季節のメニューと宴会の案内は、場面と店のタグで届く人にだけ
- 最後の来店から日がたった方を、リストにして案内
- 店ごとの QR で、メニューと案内を店ごとに
使い方の例(架空)
はじめての来店から、
忘年会の相談まで。
駅前店にはじめて来た、高橋さん(架空)の 4 週間です。テーブルの QR から、予約・来店のあと・宴会の案内・ピークの時間の問い合わせまでを追います。
-
11/6
19:40 -
11/6
19:41 -
11/12
20:10 -
11/12
20:25 -
11/19
15:00HubSpot のワークフロー
前日の 15:00 に、日時と人数を
HubSpot のワークフローが、予約日時の 1 日前の 15:00 まで待ち、つなぎ帳のアクション「LINE メッセージを送信」で届けます。ランチと夜のあいだの時間です。
きっかけ(HubSpot)LINE タグに「予約確定」が入った待つ(HubSpot)予約日時の 1 日前の 15:00 までつなぎ帳のアクションLINE メッセージを送信自動送信メッセージ「前日のご案内」 -
11/21
15:00 -
11/27
10:00 -
12/4
12:20
設定のレシピ
8 つの手順で、
組み立てる。
どれも管理画面で設定します。5 の前日の案内と 7 のリストは、HubSpot とつないだときの形です(HubSpot が無いときは、チャットの予約送信で前日の案内を)。8 の AI は、Anthropic の API キーを入れて使います。
前日の案内
HubSpot のワークフローで、予約日時の 1 日前の 15:00 に「LINE メッセージを送信」。HubSpot が無いときは、チャットの予約送信で前日に送ります(1 人 3 件まで)。
いちばん大事な自動化
忙しい時間は、
AI が先に答える。
ランチと夜のピークに届いたメッセージは、ワークフローの「AI の自動応答」が受けます。ナレッジから答え、人と話したい方は店のメンバーへ。ワークフローを有効にするのは、いつも人です。
ピークの時間だけ動く
きっかけ「メッセージ受信」を 2 つ置き、ランチ(11:30〜14:00)と夜(17:30〜21:00)に絞ります。
ナレッジから答える
混みやすい時間・待ち時間の目安・個室・駐車場を、「お店のよくある質問」から答えます。
渡すのは、答えに要るものだけ
AI に渡すのは、受け取った文・その会話・ナレッジの抜き出しだけ。名前やタグは渡しません。
人と話したいときは
「人と話す」を選ぶと、この方の自動応答を止めて、店のメンバーに知らせます。
終わったら、記録に
質問と答えを HubSpot のプロパティに残し、できごとを HubSpot に送ります。
試してから使う
ナレッジは「ためしにさがす」と「LINE に送らずに試す」で、答えを確かめてから有効にします。
自動で終わる
会話は 30 分〜24 時間で終わり、往復の数の上限も決められます。
使う量に上限
1 日に AI を呼ぶ回数の上限(はじめは 2,000 回)と、今月使った量が分かります。
キーは自社のもの
AI は Anthropic の Claude。料金は、お使いの会社と Anthropic とのご契約で(クラウドでは Pro のプラン)。
送る文の例
いつ、だれに、
何を送るか。
名前や日時は、送るときにその方の値に変わります。お酒の案内は、20 歳以上と答えた方にだけ送ります。
-
予約日時の 1 日前 15:00
日時と人数、店の場所
だれにタグ「予約確定」で、予約日時が入っている方(HubSpot のワークフローから)
11 月 19 日(木)15:00高橋さま、明日 11 月 20 日(金)19:00、4 名さまでお待ちしています。駅前店です。人数が変わるときは、このトークでお知らせください。 -
来店の翌日 15:00
お礼と、次回のクーポン
だれにレジの QR を読んだ方(ワークフロー「来店のあと」)
昨日はご来店ありがとうございました。次回のご来店で使えるクーポンです。季節のデザート 1 品12/20 まで・1 回かぎりクーポンを使う -
冬のコースが始まる日
季節のメニュー
だれによく使う場面が「夜」の方(店のタグごとに)
冬のコースが始まりました。旬の魚と、土鍋のごはんです。冬のコース2 名さまから1 人 5,500 円(税込)予約する -
宴会の季節の前
幹事の方へ、
宴会のご案内だれに「宴会」と「20 歳以上」の両方のタグがある方
高橋さま、今年の忘年会のご予約を受け付けています。個室もご用意できます。忘年会のコース飲みものつき・10 名から宴会の相談をする
HubSpot とつなぐと
予約も宴会も、
お客様の記録に。
予約日時・最終来店日・よく使う店を、HubSpot のコンタクトに。宴会は取引にして、幹事の方への案内を、取引のワークフローから送れます(使える機能は HubSpot の契約によります)。
- 担当
- 田中
- よく使う店
- 駅前店
- 予約日時
- 12 月 18 日 19:00
- 最終来店日
- 11 月 20 日
- LINE タグ
- 駅前店・夜・宴会・20 歳以上
- 公式LINE 流入経路
- QR コード「駅前店・テーブル」
- 忘年会 12 月 18 日・10 名予約確定・担当 田中
- 宴会の日時: 12 月 18 日(金)19:00取引のプロパティ・前日の案内に使う
久しぶりの方には、リストで
HubSpot で「最終来店日が 45 日より前」のリストを作り、毎週くり返す配信の送り先に。一度受け取った方には、もう送りません。
送り先
いつ
15:00
日時で、待つ
HubSpot のワークフローは、日時のプロパティの何日前・何時間前まで待てます。待ったあとの時刻も決められます。
宴会は、取引に
取引のワークフローからも「LINE メッセージを送信」。取引に関連付いた幹事の方に届きます。
リストで、届け分け
HubSpot のリストを、配信の送り先とメニューの出し分けに。15 分ごとに読み直します。
店ごとに見る
店のタグは HubSpot の「LINE タグ」に書かれ、リストやレポートの条件に使えます。
HubSpot の機能の出典: HubSpot ナレッジベース「ワークフローで遅延を使用する」「フィルター条件を決定する」(2026 年 10 月 18 日に確かめました)。HubSpot のワークフローは Professional か Enterprise の契約、つなぎ帳の HubSpot のアプリ(ワークフローのアクション)は、クラウドでは Pro のプランで使えます。
気をつけること
お酒の案内は、
届ける相手を選ぶ。
お酒や値引きの案内には、気をつけることがあります。送り方と、お客様の情報の預かり方を決めておきます。
送り方と表示
友だち追加のあとの質問で 20 歳以上かを聞き、お酒の案内やクーポンは、その答えのタグの方にだけ送ります。20 歳未満の方の飲酒は法律で禁じられていて、お酒を出す店には、年齢の確かめなどの措置が求められています。店でお出しするときの確かめは、トークの答えとは別に、店で行います。
「通常 5,500 円のところ」のように元の値段とくらべて見せるときは、その値段で最近相当期間にわたって出していたことが目安です。そうでないと、景品表示法の不当表示にあたるおそれがあります。クーポンには、期限と条件も書きます。
店と場面のタグで送り先を絞り、配信は営業の前の時間に予約します。配信ごとに、受け取ってから 24 時間のうちのブロックの数を見られます(クラウドでは Basic のプランから)。
預かり方
予約のときにアレルギーを聞くなら、料理の準備に使うと先に伝えてから。健康に関わる情報は、要配慮個人情報にあたる場合、取得に原則として本人の同意が要ります。
店ごとに公式アカウントを分けるなら、見られる公式アカウントをメンバーごとに。1 つの公式アカウントなら、「自分が担当の会話だけ」を選べます。
求められたら、そのお客様のデータを完全に消すこともできます(設定で許したときだけ・管理者だけ)。
出典: 厚生労働省 e-ヘルスネット「20歳未満の者の飲酒」(2024 年 12 月 17 日更新)・消費者庁「二重価格表示」・個人情報保護委員会「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)」(令和 8 年 6 月一部改正)。2026 年 10 月 18 日に確かめました。ここに書いたのは一般的な注意で、法律の助言ではありません。
予約の台帳はありますか?
つなぎ帳には、予約の台帳はありません。予約の希望は質問で受けて、店のメンバーがトークで確かめます。予約のページをお使いなら、「予約する」のボタンからそのページへご案内します(タップを数えます)。
前日の案内は、HubSpot が無くても送れますか?
送れます。予約を確かめたときに、チャットの予約送信の「日時を決める」で、前日の案内を予約しておけます(1 人 3 件まで)。
予約日時に合わせて自動で送るのは、HubSpot のワークフロー(HubSpot の Professional か Enterprise の契約)と、つなぎ帳の HubSpot のアプリ(クラウドでは Pro のプラン)を使う形です。
店が 3 つあります。分けて使えますか?
店ごとに LINE公式アカウントを分けるなら、1 つの管理画面で切り替えて使えます(クラウドでは、無料のプランで 1 個・Basic で 3 個・Pro で 10 個まで。候補で、変わることがあります)。1 つの公式アカウントのまま、店のタグとメニューで分けることもできます。
AI が、まちがったことを答えませんか?
AI は、入れたナレッジから答えます。答えられないときの文と「人と話す」のボタンを決めておき、使う前に「LINE に送らずに試す」で確かめます。いまの空きのように、ナレッジに無いことは店のメンバーへ。クラウドでは Pro のプランで使え、API キーはお使いの会社で用意します。
会計のときに QR を読んでもらうと、何が分かりますか?
店ごとの QR コードが読まれた回数と、友だちになった人が分かります。LINE ログインをつなぐと、もう友だちの方が読んだときも、だれが読んだかが分かるので、来店のあとのワークフローを始められます。
いま使っている配信ツールと一緒に使えますか?
同じ LINE公式アカウントで併用できます。LINE からの通知(Webhook)の送り先は 1 つのチャネルに 1 つだけなので、通知を受けたつなぎ帳が、同じ中身をいまのツールにも中継します。リッチメニューは、どちらか一方で管理してください。
- 使い方の例(架空)
美容室・サロン
予約の前日の案内、来店のあとのお礼、次の来店のころの声かけを自動で。
くわしく - 使い方の例(架空)
スクール・教室
体験の申し込みから入会まで、質問と自動のフォローで。お休みの知らせも。
くわしく - 使い方の例(架空)
不動産
希望の条件を質問で聞き、担当が続ける。内見の前日の案内も。
くわしく - 使い方の例(架空)
小売・EC
関心ごとに届け分け、クーポンとクリックの計測で、次の一手まで。
くわしく - 使い方の例(架空)
卸・メーカー
お取引中の店と新しい店でメニューを分け、展示会のあとも自動でフォロー。
くわしく - 使い方の例(架空)
5 つの場面の例
展示会のあとのフォロー・新商品の案内・問い合わせ窓口・メニューの出し分け・勉強会。
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