HubSpot 連携
CRM の中で、
会話がつながる。
LINE公式アカウントでのやり取りとできごとを HubSpot に残し、HubSpot のリスト・担当者・ワークフローから LINE を動かします。CRM を開けば、お客様との会話の続きがそこにあります。
- トークのカード
- ワークフローのアクション 8 つ
- リストで届け分け
- プロパティを自動で
- サービスキーでつなぐ
- メール
- sasaki@example.jp
- 担当
- 田中
- ライフサイクル
- 顧客
- 公式LINE 友だち
- 友だち
- LINE タグ
- 関東・勉強会に参加
- LINE 最終クリック日
- 10 月 21 日
- リンク「勉強会のお申し込み」を開いた10 月 21 日 10:16
- メッセージを受け取り、田中が返信10 月 21 日 10:14
LINE に届く
画面はイメージです(HubSpot の画面ではありません)。名前・会社・数字はすべて架空のものです。
全体の流れ
お客様の 1 通が、
CRM の記録になるまで。
お客様のメッセージやタップは、つなぎ帳が受けて HubSpot に残します。HubSpot のリスト・担当者・ワークフローの指示は、つなぎ帳がお客様の LINE に届けます。
受ける
届いたメッセージは、つなぎ帳の受信箱へ。コンタクトの担当者が、そのままトークの担当になります。
残す
最後に届いた日時・まだ返していないか・タグ・開いた日などを、コンタクトのプロパティに書き続けます。
動かす
HubSpot のワークフローから、LINE のメッセージ・リッチメニュー・タグを動かします。
届ける
HubSpot のリストを、配信の送り先とリッチメニューの出し分けに使えます。
しくみ
行きも、帰りも。
つなぎ帳は、LINE公式アカウントでのできごとを HubSpot に書き、HubSpot のリストや指示を LINE に返します。片方だけで終わらないから、CRM が会話の起点になります。
- つなぎ帳
- ↓ プロパティ・できごと・タスク・メモ
- ↑ リスト・担当者・タグ・アクション
- HubSpotコンタクト・会社・取引・チケット・リスト・ワークフロー・CRM の画面のカード
つなぎ帳から HubSpot へ
- コンタクトのプロパティ
公式アカウントでの ID・表示名・友だちか・最後に届いた日時と中身・まだ返していないか・流入経路・タグ・最後の配信・開いた日・クリックした日など。 - LINE でのできごと
クリック・開いた・リッチメニュー・コンバージョン・友だち追加・ブロック・ID 連携・LINE 通知メッセージを、HubSpot のカスタムイベントに(使える機能は HubSpot の契約によります。使えないときは、プロパティだけに書きます)。 - 友だちの値を書き戻す
姓・名・メール・電話と、HubSpot のプロパティを決めておいたフィールドを、コンタクトに。 - タスク
メッセージが届いたら、コンタクトの担当者にタスクを作ります(まだ返していない間は 1 つ。選べます)。 - メモ
やり取りを日ごとにメモへ(選べます)。社内メモを HubSpot のメモにも残せます。 - つなぎ帳のワークフローから
プロパティを変える・タスクを作る・HubSpot のワークフローに登録する、をアクションとして置けます。 - チケット・取引・会社
チャットの右の詳細から作る・直す。グループのトークは会社に紐付けます。
HubSpot から つなぎ帳へ
- リスト
配信の送り先・リッチメニューの出し分け・セグメントの条件に(15 分ごとに読み直します)。 - プロパティの値
セグメントの条件・ワークフローの条件分岐・メッセージの変数 {{hubspot.内部名}} に。 - 担当者
コンタクトの担当者を、トークの担当に。 - タグとトークの状態
HubSpot で「LINE タグ」「LINE 受信トレイの状態」を直すと、つなぎ帳のタグと状態も変わります(HubSpot のアプリを入れたとき)。 - ワークフローのアクション
HubSpot のワークフローから、LINE を送る・タグを付けるなど 8 つ。 - 「公式LINE 送信」の欄
コンタクトのこの欄に文章を書くと、公式アカウントから送って、欄を空に戻します。 - 消す・まとめる
コンタクトが消された・マージされたら、紐付けを直します(HubSpot のアプリを入れたとき)。
トークのカード
コンタクトの画面で、
読んで、返す。
HubSpot のコンタクト・会社・取引・チケットの画面に、つなぎ帳のトークのカードを出せます。最新のやり取りを読み、その場で返信し、つなぎ帳の管理画面でも開けます。
- メール
- nakamura@example.jp
- 担当
- 田中
- ライフサイクル
- 商談
- 公式LINE 友だち
- 友だち
- 公式LINE 未返信
- はい
- LINE タグ
- 見積もり中・関東
- 公式LINE に返信: 中村 健担当: 田中・優先度 高・今日 10:13
4 つの画面に
コンタクト・会社・取引・チケット。会社の画面では、紐付けたグループのトークも出ます。
最新のやり取り
公式アカウントごとに、トークの新しいところをカードの中で読めます。
その場で返信
送った人は HubSpot のユーザーのメールで残ります。カードから送るのを止めることもできます。
管理画面で開く
カードから、つなぎ帳のトークへ。くわしい操作は管理画面で続けられます。
4 つの画面
どの画面からも、
会話が見える。
トークのカードは、コンタクト・会社・取引・チケットの 4 つの画面に出せます。下のボタンで、画面を切り替えて見られます。
1 人のお客様と、
1 対 1 で。
コンタクトの画面に、ID 連携した友だちのトークが出ます。公式アカウントが 2 つ以上なら、それぞれのトークを読めます。
- 新しいやり取りを、カードの中で読む
- その場で返信。送った人は HubSpot のユーザーのメールで残る
- くわしい操作は、つなぎ帳の管理画面で開いて続ける
- 「公式LINE 未返信」などのプロパティも、同じ画面に
- 担当
- 田中
- ライフサイクル
- 顧客
- 公式LINE 未返信
- いいえ
- LINE 受信トレイの状態
- 対応済み
グループのトークを、
会社の画面に。
公式アカウントが入ったグループのトークを HubSpot の会社に紐付けると、会社の画面のカードに出ます。会社に関連付いたコンタクトのトークも並びます。
- グループに、その場で返信
- 会社のワークフローから送ると、グループに届く
- グループのやり取りを、会社のメモに日ごとに
- 担当
- 田中
- 業種
- 美容
- 紐付けたグループ
- 1 つ
- 佐々木 美穂最後のやり取り 10 月 21 日
- 小林 彩最後のやり取り 10 月 19 日
商談の画面でも、
会話の続きを。
取引の画面には、取引に関連付いたコンタクトのトークが出ます。納品や見積もりのやり取りを、商談の記録と並べて読めます。
- 関連付いたコンタクトの、ID 連携した友だちのトーク
- 取引のワークフローから送ると、関連付いたコンタクトの LINE に届く
- 送れた・送れなかったは、次のステップの分岐に
- ステージ
- 見積もりを送った
- 担当
- 田中
- 関連付いたコンタクト
- 中村 健
問い合わせの対応も、
LINE のまま。
チケットの画面には、チケットに関連付いたコンタクトのトークが出ます。お客様とのやり取りを見ながら、対応を進められます。
- 関連付いたコンタクトのトークを、読んで返す
- チケットのワークフローから、対応の様子を LINE で知らせる
- LINE でのできごとも、同じ画面で
- 状態
- 対応中
- 優先度
- 高
- 担当
- 田中
- 関連付いたコンタクト
- 高橋 誠
- メッセージを受け取り、田中が返信10 月 22 日 9:41
- リッチメニュー「問い合わせ」をタップ10 月 22 日 9:37
画面はイメージです(HubSpot の画面ではありません)。カードを出すには、HubSpot のアプリを入れます(つなぎ方)。
ワークフローのアクション
いつものワークフローに、
8 つの動きを。
HubSpot のワークフローに、つなぎ帳のアクションを置けます。公式アカウントを選べて、結果(送れた・送れなかった・その理由)は次のステップで使えます。同じ呼び出しを 2 回動かすことはありません。
LINE メッセージを送信
自動送信メッセージか、文章 3 つまで。コンタクト・会社(グループ)・取引・チケットのワークフローで。
LINE 通知メッセージを送信
電話番号あてに。友だちでなくても届きます(LINE への申し込みが要ります)。国番号も補います。
LINE リッチメニューを更新
出すセグメントや HubSpot のリストに合わせて、付けるメニューを決め直します。
ID 連携(フォーム送信)
決めたプロパティの値で同じ人のコンタクトをさがし、まとめて(マージ)LINE の友だちを結びます。
SMS を送信
つないだ SMS の送り先から。コンタクトの値を差し込めます。
データを転送
JSON を、ほかのシステムの URL へ。署名を付けて送ります。
プッシュ通知を送信
つなぎ帳の管理画面を入れたメンバーのスマホ・PC に知らせます。
LINE タグを付ける・外す
公式アカウントの友だちのタグを、HubSpot のワークフローから。
使い方の例(架空)
HubSpot のワークフローから、
LINE を送る。
勉強会の申し込みから、当日のあとまで。HubSpot のワークフローに、つなぎ帳のアクションを並べた架空の例です。
-
14:03
HubSpot
フォームが届き、ワークフローが動き出す
勉強会の申し込みフォームが送られると、HubSpot のワークフローが始まります。フォームの隠しフィールドには、QR コードから開いたページで受け取った LINE の ID(lineid)が入っています。
- HubSpot のワークフロー
コンタクトの記録- フォームを送信: 勉強会のお申し込み10 月 19 日 14:03
- QR コード「店頭のポスター」から友だち追加10 月 12 日 18:20
-
14:03
つなぎ帳のアクション
ID 連携で、同じ人をひとつに
アクション「ID 連携(フォーム送信)」が、隠しフィールドの値で同じ人のコンタクトをさがしてまとめ、LINE の友だちと結びます。メールアドレスや電話番号では照合しません。
- ID 連携(フォーム送信)
きっかけ(HubSpot)フォームが送信されたつなぎ帳のアクションID 連携(フォーム送信)lineid で同じ人をまとめる -
14:04
つなぎ帳のアクション
お礼が、すぐ LINE に届く
アクション「LINE メッセージを送信」で、自動送信メッセージ「お申し込みのお礼」を送ります。送れた・送れなかった(その理由)は、次のステップの分岐に使えます。
- LINE メッセージを送信
10 月 19 日(月)14:04自動送信メッセージお申し込みありがとうございます!11 月 6 日(金)10:00 から、受付でお待ちしています。 -
翌日
10:00つなぎ帳のアクション
メニューも、申し込んだ人向けに
1 日待ってから、アクション「LINE リッチメニューを更新」。申し込んだ人には、会場の地図や持ち物を開けるメニューを出します。
- LINE リッチメニューを更新
-
11/5
10:00つなぎ帳のアクション
前の日に、もう一度お知らせ
勉強会の前の日には、HubSpot のワークフローから、もう一度「LINE メッセージを送信」。当日の時間と持ち物を届けます。
- LINE メッセージを送信
11 月 5 日(木)10:00自動送信メッセージ明日 10:00 からです。筆記用具をお持ちください。お気をつけてお越しください。 -
11/6
17:00つなぎ帳のアクション
来た人に、タグを付ける
参加した人には、アクション「LINE タグを付ける・外す」で「勉強会に参加」を付けます。タグは、コンタクトの「LINE タグ」にも残り、次の配信の送り先に使えます。
- LINE タグを付ける・外す
コンタクトのプロパティ- LINE タグ
- 関東・勉強会に参加
- LINE リッチメニュー
- 勉強会に申し込んだ人
- 公式LINE 友だち
- 友だち
リストで届け分け
CRM のリストが、
そのまま送り先に。
HubSpot のリストを、配信の送り先・リッチメニューの出し分け・セグメントの条件に選べます。CRM で育てたリストを、LINE でもそのまま使えます。
-
配信
リストの人だけに、届ける。
HubSpot のリストを送り先に選び、セグメントやタグと組み合わせて。送らない人も決められます。
HubSpot のリスト: 新色に関心 セグメント: 関東 除く: 配信停止 -
リッチメニュー
お取引中の方には、
別のメニューを。 -
セグメント
リストとタグを、
組み合わせる。HubSpot のリストやプロパティを、タグ・流入経路・配信の受け取りと一緒に条件にできます。
-
読み直し
15 分
ごとに、リストのメンバーを読み直します。リッチメニューも、そのたびに付け直します。
-
ワークフロー
条件分岐にも、
使える。HubSpot のリストを使ったセグメントで、ワークフローの道を分けられます。
プロパティ
会話のようすが、
コンタクトに残る。
HubSpot をつなぐと、つなぎ帳がコンタクトのプロパティを作り、値を書き続けます。リスト・ワークフロー・レポートの条件に、そのまま使えます。
| プロパティ(HubSpot でのラベル) | 中身 | 向き |
|---|---|---|
| 公式LINE の ID | 友だちの ID(U と 32 けた)。紐付けたときに書く | → HubSpot |
| 公式LINE 表示名 | LINE の表示名 | → HubSpot |
| 公式LINE 友だち | 友だち/ブロック | → HubSpot |
| 公式LINE 友だち追加日時 | 友だち追加(ブロックの解除)の日時 | → HubSpot |
| 公式LINE 最終受信日時・最終受信メッセージ | 最後に届いた日時と中身 | → HubSpot |
| 公式LINE 未返信 | まだ返していなければ「はい」 | → HubSpot |
| 公式LINE 流入経路 | 友だち追加のときの流入経路の名前 | → HubSpot |
| LINE タグ | タグ(「;」で区切る) | 両方 |
| LINE 受信トレイの状態 | トークの状態(要対応・対応済み・なし) | 両方 |
| LINE Traffic Source | はじめて友だち追加した経路の名前(最初の 1 回) | → HubSpot |
| LINE Acquisition Route・Page | はじめての経路の種類と、ページの URL | → HubSpot |
| LINE 最終配信名・最終配信日 | 最後に受け取った配信 | → HubSpot |
| LINE 最終開封日・最終クリック日 | 最後に開いた(推定)・リンクを開いた日時 | → HubSpot |
| LINE 通知メッセージ | 受信済み/未受信 | → HubSpot |
| LINE リッチメニュー | いま付いているメニューの名前 | → HubSpot |
| 公式LINE 送信(ここに書くと送ります) | 書くと公式アカウントから送り、空に戻す | → つなぎ帳 |
| 公式LINE 送信の結果 | 送った結果(日時・失敗の理由) | → HubSpot |
ラベルは、いまの版のものです(変わることがあります)。2 つめからの公式アカウントは、ラベルの後ろに公式アカウントの名前が付き、内部名の後ろに _2・_3 が付きます。
ID 連携と会社
同じ人は、
ひとつのコンタクトに。
LINE の友だちと HubSpot のコンタクトを結ぶ方法を、いくつも用意しています。グループのトークは、HubSpot の会社に紐付けます。
「公式LINE の ID」で
コンタクトの「公式LINE の ID」が同じなら、その人と結びます。
さがして選ぶ
チャットの右の詳細から、名前などでコンタクトをさがして結びます。
QR コードに、コンタクトの ID
HubSpot のメールに載せる QR コードの URL に {{ contact.hs_object_id }} を付けて配ると、読んだ人をそのコンタクトに結びます。
フォームで
QR コードから開くページの URL に LINE の ID(lineid)を付けて渡し、HubSpot のフォームの隠しフィールドで受けます。アクション「ID 連携(フォーム送信)」が、同じ値のコンタクトをさがしてまとめます。メールアドレス・電話番号では照合しません。
API から
ほかのシステムから、LINE User ID と HubSpot のコンタクト ID を渡して結びます。
コンタクトを作る
紐付くコンタクトが無い友だちのコンタクトを、つなぎ帳が作ることもできます(選べます)。
グループのトークを、会社に
- 会社に紐付ける
公式アカウントが入ったグループのトークを、HubSpot の会社に。会社をさがして選ぶか、新しく作ります。 - 会社の項目を見る
チャットの右の詳細に、会社のプロパティを出せます。 - 会社のメモに
グループのやり取りを、会社のメモに日ごとに残せます。 - 会社の画面にもカード
会社の画面のカードに、紐付けたグループのトークが出ます。会社のワークフローから送ると、グループに届きます。
- ドメイン
- sample.example.jp
- 担当
- 田中
- 業種
- 美容
つなぎ方
キーを入れて、
アプリを入れるだけ。
HubSpot のキーをつなぐだけでも、プロパティの同期やリストでの届け分けが始まります。トークのカードとワークフローのアクションは、HubSpot のアプリを入れて使います。
まず、サービスキーでつなぐ
HubSpot でキーを作る
HubSpot の「開発 → キー → サービスキー」(「設定 → 連携 → サービスキー」からも開けます)で「サービスキーを作成」。作れるのは、スーパー管理者か「開発者ツール」の権限がある人です。
スコープを付ける
キーで HubSpot の何を読み書きしてよいかの許可です。いつも要るのは、下の 6 つ。HubSpot のリストを使うときと、グループを会社に紐付けるときは、足します。
つなぎ帳に貼る
キーをコピーして、つなぎ帳の「設定 → HubSpot」に貼り、「つなぐ」を押します。キーは、画面にも API にも二度と全部は出しません。
同期が始まる
その場で HubSpot に確かめ、コンタクトのプロパティを作って、同期を始めます。足りないスコープがあれば、その機能のところで知らせます。
# いつも要るスコープ(6 つ) crm.objects.contacts.read crm.objects.contacts.write crm.schemas.contacts.read crm.schemas.contacts.write crm.objects.owners.read files.write # 使うときだけ足すもの crm.lists.read # HubSpot のリストを送り先に crm.objects.companies.read # グループを会社に紐付ける crm.objects.companies.write
出典: HubSpot Community「Legacy Private App Creation Being Disabled」(英語)・HubSpot 開発者向けの説明「Service keys」(英語)(2026 年 10 月 18 日に確かめました)
次に、HubSpot のアプリを入れる(カードとワークフローのアクション)
HubSpot のキーを入れる
上の手順で、HubSpot で作ったキー(サービスキー)を、つなぎ帳の「設定 → HubSpot」に貼ります。つなぎ帳がコンタクトのプロパティを作り、同期が始まります。
アプリの一式を作る
「設定 → 公式LINE の連携 → HubSpot のアプリ」で、つなぎ帳が HubSpot のアプリの一式(ワークフローのアクション・カード・HubSpot からの知らせ)を作ります。
HubSpot の管理者が入れる
一式を HubSpot CLI で HubSpot に上げ、HubSpot の画面で「今すぐインストール」。入れるのは、HubSpot のスーパー管理者です。
鍵を入れて、使い始める
アプリのクライアントシークレットとアクセストークンを、つなぎ帳に入れます。ワークフローにアクションを置き、レコードの「カードを追加」でカードを出します。
HubSpot からつなぎ帳を呼ぶため、https の外から呼ぶ URL が要ります。URL が変わったら、一式を作り直して上げ直します。つなぎ帳は、HubSpot のアプリを自動では入れません。
クラウドでは、HubSpot のアプリ(カード・ワークフローのアクション)は Pro のプランで使えます。キーをつなぐ同期やリストでの届け分けは、どのプランでも使えます(プランをくらべる)。
契約による違い
使える機能は、
お使いの契約しだい。
HubSpot の機能には、契約によって使えるものと使えないものがあります。つなぎ帳の機能のうち、HubSpot の側の機能を使うものは、HubSpot の契約によります。
HubSpot のワークフロー
HubSpot のワークフローを使うには、HubSpot の Professional か Enterprise の契約が要る、と HubSpot は案内しています。ワークフローのアクションや、ワークフローから「公式LINE 送信」の欄に書く使い方に関わります。
CRM の画面のカード
プライベートアプリのカード(UI extensions)は、2024 年 11 月 14 日から Enterprise の契約で使える、と HubSpot は案内しています。
そのほか
つなぎ帳の HubSpot のアプリで使える機能の細かい条件は、HubSpot の契約によって変わります。入れる前に、お使いの契約でお確かめください。HubSpot が無くても、つなぎ帳は使えます。
| つなぎ帳の機能 | HubSpot の側で使うもの | 確かめること |
|---|---|---|
| プロパティの同期・タスク・メモ | サービスキー(HubSpot の API) | キーに付けたスコープ |
| リストで届け分け | サービスキー(HubSpot の API) | スコープ crm.lists.read |
| ワークフローのアクション | HubSpot のワークフローと、HubSpot のアプリ | HubSpot の案内では、ワークフローは Professional か Enterprise |
| 「公式LINE 送信」に書く | HubSpot のワークフロー(ワークフローで書くとき) | 同上 |
| CRM の画面のカード | HubSpot のアプリのカード(UI 拡張) | HubSpot の案内では、プライベートアプリのカードは Enterprise |
| LINE でのできごと | カスタムイベント | 使えないときは、プロパティだけに書きます |
| タグ・状態・担当者の取り込み | HubSpot のアプリからの知らせ(Webhook)。HubSpot で直したものを取り込む | HubSpot のアプリを入れたとき |
出典: HubSpot ナレッジベース「プロセスを自動化する」・HubSpot 開発者向けの変更履歴(英語)(2026 年 10 月 18 日に確かめました)
HubSpot が無くても使えますか?
使えます。友だちのデータは、つなぎ帳が自分で持ちます。HubSpot をつなぐと、コンタクトと同期し、HubSpot の画面やワークフローからも使えるようになります。
HubSpot のどの契約が要りますか?
使える機能は HubSpot の契約によります。HubSpot の案内では、ワークフローには Professional か Enterprise の契約が要り、プライベートアプリのカードは Enterprise の契約で使えます。入れる前に、お使いの契約でお確かめください(契約による違い)。
HubSpot のアプリを入れなくても使えますか?
使えます。HubSpot のキーをつなげば、コンタクトのプロパティの同期・リストでの届け分け・タスク・メモなどが使えます(キーに付けた権限によります)。
トークのカード・HubSpot のワークフローのアクション・HubSpot で直したタグや状態の取り込みには、HubSpot のアプリを入れます。
いま HubSpot にいるコンタクトと、どう結びますか?
コンタクトの「公式LINE の ID」・チャットからさがして選ぶ・QR コードの URL にコンタクトの ID を付けて配る・フォームで ID 連携・API などで結びます(ID 連携と会社)。結べないときは、紐付けないまま置いておき、コンタクトを作るのは選んだときだけです。
HubSpot の受信トレイ(ヘルプデスク)で返信できますか?
つなぎ帳は、HubSpot の受信トレイのチャネルとしては動きません。代わりに、コンタクト・会社・取引・チケットの画面のトークのカードで、読んで返せます(トークのカード)。
HubSpot の設定を、勝手に変えますか?
つなぎ帳が HubSpot に作るのは、コンタクトのプロパティと、LINE でのできごとを残すためのカスタムイベント(使えるとき)です。フォームやワークフローの設定は変えません。HubSpot のアプリを入れるのは、HubSpot の管理者です。
サービスキーは、だれが作れますか?
HubSpot のスーパー管理者か、「開発者ツール」の権限がある人です(HubSpot の案内)。作ったキーを、つなぎ帳の「設定 → HubSpot」に貼って「つなぐ」を押します(つなぎ方)。キーは、チャットやメールに貼らないでください。
前からある非公開アプリのトークンは使えますか?
使えます(スコープは files.write の代わりに files)。ただし HubSpot は、2026 年 10 月 26 日から、非公開アプリ(レガシー)を新しく作れなくします(2026 年 9 月 28 日より前に作られたアカウントも)。いまある非公開アプリは、そのまま動きます。新しくつなぐなら、サービスキーを使ってください(HubSpot Community の案内(英語))。
「HubSpot のリスト」は、HubSpot の画面のどこですか?
HubSpot は 2025 年に「リスト」を「セグメント」と呼ぶように変えました。つなぎ帳の画面では「HubSpot のリスト」と書いていますが、HubSpot の画面ではセグメントのことです(出典(英語))。
つなぎ帳 クラウドでは、どのプランで使えますか?
キーをつなぐ同期・リストでの届け分け・タスク・メモは、どのプランでも使えます。トークのカードと HubSpot のワークフローのアクション(HubSpot のアプリ)は、Pro のプランで使えます(プランをくらべる)。つなぎ帳 セルフホスト版では、全部を使えます。
いま、公開の準備を
しています。
つなぎ帳 クラウドは、招待コードでの先行の受け付け中です。有料のプランと、セルフホスト版の配布は、始まりしだいこのサイトでお知らせします。